農業太郎。ウガンダでのいなたい日々

安定志向、英語苦手、海外興味なし、そんな普通の大学生が、あるきっかけによって、大学の農学部を卒業と同時に、青年海外協力隊・稲作隊員として、ウガンダに派遣されます。

安定志向の僕が新卒で協力隊へ。

皆さん、はじめまして。

大学の農学部を卒業と同時に青年海外協力隊・稲作隊員としてウガンダに派遣される農業太郎と申します。


この度、僕がブログを始めたのには、ある目的があります。


僕は大学2回生まで、卒業後は安定した仕事を一生やりたいと考える安定志向の学生で、不安定なボランティアなんて、とんでもないと思っていました。

さらに、海外にも全く興味がなく、派遣国の公用語である英語は中学生程度にしかできませんでした。

(なぜそこまで英語ができなかったかについては、今後お話したいと思います)


そのため、この新卒というタイミングで協力隊に参加するという決断をするまでには、それなりの理由と、本当に多くの葛藤があったのです。

それでも、僕がこの道を選んだ訳を書きつつ、日々の生活を共有することで、協力隊にこれから参加したいと考える同世代の方々の参考になればと思い、ブログを始めました。


実はまだ研修すら始まっていない候補生の身分ですが、よろしくお願いいたします。

少し堅すぎですかね?笑
それも含めて、試行錯誤していきます。